賃貸管理&総務担当の’みぞぐち’です。
中央道「須玉IC」を下り10分、「日野春トンネンル」を抜けた見晴らしからの眺望、
私が上京する18歳まで過ごしたふるさと、’山梨県北杜市武川町’です。
私・家内双方の両親の介護等でほぼ月2回行き来していますが、日常の煩わしさ、疲れを瞬間払拭できる
”自己原状回復スポット”です。
しかし長閑な田舎風景に見えても、過去には私が1歳過ぎた頃台風により’大武川’の堤防が決壊し、死者・行方不明20名以上、
100戸以上の流失家屋の災害が発生したこともあり、祖父母を失った同級生もおります。
(*黄色の円辺りが私の実家です。床上浸水の被害を受けましたが、高台の親戚宅に避難し家族皆無事でした。)
今回帰郷した14日は雨上がりの晴天となり、北方向には’甲斐駒ケ岳’、
南方には’茅ケ岳’が一望でき、昔から見慣れた風景により心和むことができました。
そして、15日が月命日の父と、この10月に他界した義父の墓参りをし、ふるさと納税を決意し帰途に着きました。
(義父の菩提寺’萬休院’は、10年程前害虫により枯れてしまうまでは、樹齢450年の天然文化財’舞鶴の松’が
雄姿を見せていましたが。) ↓
本年も大変お世話になりました。来年も宜しくお願い申し上げます。
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