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キャニオニング

塚越です。

5月に振替の休みを取っていたので、久しぶりに旅行の計画を立てておりましたが、旅行会社が破産となった「てるみくらぶ」という旅行会社だったため、行けなくなってしまいました。旅行代金のあまりの安さにつられ、いつも利用していた旅行会社を蹴って、初めて申し込んだのに、とんだビンボーくじを引いてしまいました。ホテルもランクアップしていたのに。

数日前の日本旅行業協会からの連絡によると被害件数39,091件、被害者数96,137名、債権額10,584,717,029円。この数字を見て、あの元社長は心の内でどう思っているのだろうか。弁済限度額120,000,000円なので還付率を試算すると約1.1%で、10万円の旅行代金を支払った場合、約1,100円を還付(未確定)となるようですが手続きに必要な印鑑証明、振込手数料、郵送料などを考慮すると返金はゼロ。ということです。しかし旅行に持っていこうと、あれやこれや買ったので実質被害額はもっと大きいんです。友人はパスポートも申請したのに。今回、誘ったのは私なので、友人の旅行代金も被ることにしました。悔しい!1週間ほど食欲もなく、凹みました。っが、悔やんでも、もうお金は返ってこないので、この猛烈なストレスをどこかで発散したい~

っということで、以前からやってみたかったキャニオニングへ行くことに!キャニオニングを知らない人にザッと説明すると、渓谷(キャニオン)を滑り落ちたり、滝つぼに飛び込んでみたり、ロープを使って崖を降りてみたりするスポーツのこと。怖いもの好きにはもってこいのレジャーです。水に入るにはまだまだ5月は寒いだろうが、ゴールデンウイーク明けの平日は空いているはず。ということで、予想どおり同じコースに参加したのは4人。

ウエットスーツに着替え、コースの内容や、滑り落ちる時の態勢、滝の音で声が聴こえないのでハンドサインなど簡単なレクチャーを受け、準備完了。「クマ出没注意」の看板のある山奥へ分け入り、まずは道端で懸垂下降の練習。

 これ、やってみたかったヤツ。

よく消防隊員の人が訓練しているアレです。

練習は以上!!

っで、いきなり崖からのスライダー。

 高さには慣れているのでこれくらいはヘッチャラ

落ちた瞬間に背中から入る冷水が・・・心臓が止まりそうになって息ができなくなります。

 懸垂下降、意外と簡単。やったことあるの?と褒められましたー。

 2回目は一番恐怖心を得られる滑り方は何かと尋ねたら

「上向き頭から」ということだったのでもちろんチャレンジ。

う~、やっぱり背中から入ってくる冷水がイヤ。

 周りの緑とお水がとにかく綺麗です。

この画像の他、ジップラインで下ったり、滝つぼにジャンプして飛び込んだり、まだまだすごく楽しいポイントがあります。今回は初めてコースなので3時間ほどの行程でした。恐いもの好きとしては少々、物足さも感じましたが、次のコースに参加させる作戦でしょうな。初心者コースに参加すると、ランクアップのコースに参加できるとのことで早速、申し込みました。(まんまと業者の罠にはまってます。)

よいリフレッシュになりました。

 

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