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吉野家 牛重

塚越です。

先日、使い切れず有効期限の迫った吉野家の食事券が3000円分あったのを思い出し、これはどうにかして使いきりたいと考え、「牛重」を食べてみたかったので、わざわざ羽田空港に行ってきました。

今回は初めて浦和駅西口から羽田空港まで運行しているバスを利用してみました。平日なので浦和駅から羽田空港国際線ターミナルまで1時間15分ほどで到着。山の手トンネルが開通したおかげで近くて便利になりました。平日昼前の時間帯だからなのか乗客は4人だけ。ほとんどトンネルの中なので景色つまらないし、暗くて本も読めないのが難点。

到着した時間が1時近くだったので吉野家へ直行です。吉野家の前に到着してから、店内で食事をするのは初めてだったことに気づき、入るのに躊躇しましたが、勇気を出して入店。メニューも見ず、牛重と生卵を注文。牛重は吉野家が提供する最高級のお食事です。羽田空港と国会議事堂内でしかいただけませんの。国産和牛です。お値段は生卵をつけて1,300円。いただいている間、どれくらいの人が牛重を注文するのか観察していると、おおよそ3分の1程度の人が注文している様子。結構な人気です。

食べた感想としては、お肉が薄くて食べごたえが少々残念な感じ。生卵をかけたためか薄味になってしまいました。お味噌汁も普通です。現金で100円支払っただけなので、まっ、いいか。

ちなみに最近、すき屋でも対抗して牛重を発売しています。国産黒毛和牛使用。こちらは1,080円で期間限定、店舗限定ですが浦和仲町店で看板を見つけたので、気になる方はお早めに。

牛重でお腹いっぱいになった後はデザートをいただきに梅園へ。このお店の粟ぜんざいが大好物ですが、今回は浦和アトレでは売っていないどらソフト(ソフトクリームをどら焼きの皮で巻いた和洋折衷のスイーツなんです)を食べながら、国際線ターミナル展望デッキで飛行機が着陸するのをしばらく見学。お天気もよく、なんてまったりとした時間。

一眼レフカメラを持っている人達が、飛んでくる飛行機すべてを撮影していましたが、あれって撮った後、どうするんでしょう?つられて撮ってみたけど珍しい飛行機でも何でもない・・・。

次から次へと飛んでくる飛行機を眺めボーっとしつつ、いろんな考え事をしながらあっという間に夕方に。

腹ごなしに新しくなった羽田空港を隅から隅まで見学し、夕暮れに今度は国内線第一ターミナル展望デッキで限定ビールをいただきながらまた飛行機を1時間ほどボーっと見て、脳のストレスを解消してきました。

毎日、同じ時間に同じことの繰り返しの生活で、たまにはジャンクフードに、時間の無駄遣い、家のコトを何もせず、普段だったら絶対やらないようなことをしたおかげで明日からまた身を引き締めて普段通りの生活を送ろうと思いました。毎日、流れ作業のようになっていたのが、チョット立ち止まってみることも必要だと思います。ありがとう吉野家!

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