賃貸部の木下です。
ブログに載せる内容ではありますんが、早いもので母が他界して1年がたちます。
先日一周忌を迎え母の事を皆で思い出し楽しい会話の時間を過ごしました。
母は、私達に」生きる事のおもしろさ・楽しさを教えてくれました。そのような折
先日、昔暮らしていた地域で隣に住んでいた人に偶然バッタリお会いいたしました。
その方のお母さまに私は自分のおばあちゃんと思うくらい可愛がっていただきました。
彼女の家に招かれ昔の話を一杯して頂きました。
その中で、彼女が60数年今でも心に残っているのが、中学の修学旅行に行く前日に母が
そっと新しい下着とスリップ一式を彼女に届けたそうです。
彼女にとっては、買ってもらう事ができない状態だったそうです。その話を涙を浮かべながら話してくださいま
した。 現在ではそんな事ぐらいでっと思うでしょうが
影でその様な気配りをしていた母に誇りと尊敬の念をいだきました。
有難うお母さん 幾つになっても母親が戀しいです。
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