こんにちは!
代表の小西です。
今回は世界の貧富格差について投稿します。
イギリスの非営利組織「オックスファム」の報告書によると
世界の富の約48%を、上位1%の超富裕層が保有。
※成人一人あたり平均2700万ドルの資産を所有。
(1ドル120円で円換算すると32億4000万)
世界の富の約46%を、上位1%を除く上位20%の富裕層が保有。
残りの世界の富 約6%を 富裕層を除いた79%の人たちが保有。
簡単にまとめると
世界の富の94.5%を、上位21%の人たちが保有。
世界の富の5.5%を、79%の人たちで分け合って保有。
しかも2009年には上位1%の世界の富の保有率が44%から
2014年には48%になったことはお伝えしましたが、
2016年には50%を超えると予想されています。
以上の詳細レポートは
http://oxfam.jp/news/cat/press/20161.html
トマ・ピケティ教授の新・資本論がベストセラーになることもうなずけます。
自称「イスラム国」の台頭なども、格差や貧困と無関係ではないはずです。
ピタットハウス浦和店は浦和パルコの隣にございます。
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