溝口です。
今年も古里で田植えをしてきました。義父が急な病でコメ作りに従事できなくなり、
強力な助っ人として私が指名されから今年で6度目を迎えました。
14日5時起床、7時田植え開始に合わせ、前日いつもより早めの18時45分に仕事を終え、19時半自宅を出て、
中央高速経由約2時間半、22時に到着。義弟と家内と3人で田植えの打ち合わせを兼ね約2時間、
”アサヒスーパードライ350mL缶”1ダースで前夜祭。さて、
14日は、絶好の田植え日和でした。中途半端天気がよくほぼ無風状態で、田んぼの水面が波立たず植え込みラインが見易く、
田植機クンがスーイスーイ
と進んでいくわけです。しかし、田んぼの広さはほぼ中央の位置から見ると、、
東側方向 と 西側方向
↓ ↓
大小6つが約350Mで連なっていて、1日で終わらせるためには相当の覚悟が必要です。
作業は順調に進み、アマガエル君 や、アメンボさん
の声援を受け、
植え直し名人 ↓ の活躍もあり、午後3時に田植えが終了、
最後に、苗箱を120枚専用の洗い機でキレイにして無事作業が完了しました。
南アルプスの雪解け水で育ったこの地域のお米は”武川米(ムカワマイ)”のブランド名で、
天皇陛下へも献上されるほど美味しい米です。そして、この秋にはその新米をゲットするために稲刈りに再び帰郷しまーす。
忙しく疲れもしますが、”田植え”、”稲刈り”でリフレッシュできる古里があることを幸せに思います。
※実家の庭は春の花で色とりどり、目の保養になりました。
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