代表の小西です。
猛暑が続いており、外出の際は、くれぐれもお気をつけください。
さて、娘が小学校1年生の3学期からお世話になっている「そろばん教室USA」は、
我が子のように、ビシビシ叱っていただける、陰日向のない愛のあるそろばん塾です。
昨日から娘は、毎年恒例の「そろばん合宿」に3泊4日で初参戦しております。
年中~中3まで総勢100名の先輩・後輩にまみれて、
学校では、得れない経験が積めればと思い、
気のりしていない娘の背中を押して合宿に参加させました。
昨日、甲子園で死闘を繰り広げた
浦和学院野球部監督の森士(おさむ)監督も
「そろばん教室USA」の卒業生だったそうです。
あるとき、そろばん教室の高柳先生が浦和学院野球部の選手たちに
「尊敬する人物は?」と問うと、選手全員が
「森監督」と答えたそうです。
昨日の試合は、7回から観戦しましたが感動をもらいました。
負けても、さいたまに勇気と感動を与えてくれました。
エースの小島投手・リリーフの山口投手・エラーしてしまった選手も
悔いが残る・・・ 無念・・・
しかし一番辛いのは、9回二死の場面で、ピッチャー交代を決断した
森監督ではなかろうか。
しかしその決断は、「勝ち負けを超越」した、大英断であったと思います。
そろばんにしても、野球にしても、日々練習の積み重ねがあるからこそ
感動のプレゼントがまっているのかな。
そろばん教室USA × 浦和学院野球部 = 練習 + 感動
その練習を娘は今、青梅の山荘で励んでいる・・・
と思う。
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