浦和の不動産屋の仕事

人にはどれほどの土地が必要か?

こんにちは。細淵です。

夏休みや定休日で更新が不規則になっております。
出勤日はほぼ更新しておりますので、よろしくお願いします。 

夏休みはお盆期間でもあり、お寺に行ってお坊さんの講話
を聞く機会があり、その中に「人にはどれほどの土地が必要か?」
というお話しがありましたのでご紹介します。

これはロシアの民話だそうです。

ある所に大変欲張りな男がおり、そこそこの財を成していました。
男は「もっと土地が欲しいなぁ」「もっと金がほしいなぁ」と、いつも
思って暮らしていました。 

その男の元にある地方の情報が届きます。それは大変お得な情報で
「日の出から日没まで歩いた範囲の全ての土地を100万円で売る」 
というものでした。 ただし、歩き始めた地点に日没までに戻って来れない
時は100万円も土地も失います。

男は日の出とともに歩き始めます。なにせ欲が深いものですから、少しでも
沢山の土地を手に入れようと、想像以上に遠くまで歩いて来てしまい
ました。 「まずい!これでは日没までに戻れない!」

男は必死にスタート地点を目指します。 鬼の形相で何とか日没と同時に
スタート地点に戻った男は、その場で血を吐いて死んでしまいました。

その男を埋葬した人々が言いました。
「この男に必要な土地は、きっかり自分が埋まるだけの大きさだった」と。

欲はホドホドに・・・というお話しでした。 

 

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