こんにちは。細淵です。
昨日の定休日は、あまりの暑さに家でダラダラ。
でもたまにはダラダラも必要ですね。結構体力回復です。
本日も私のPCのお気に入りバー解説が続きますよ~
「覚書ひな形」とはいわゆる契約書で対応できない
イレギュラーな事態が発生した時に使用する書類の雛形です。
売却や購入の委任状といった簡単なものから、代金の支払いを
留保したまま先行して物件を引き渡すような特殊な取決めで
取り交わす書類まで、とっても充実したサイトを見つけたので
お気に入り登録しました。
もちろんピタットハウスの書式などもあるのですが、 このサイトは
充実度が半端ではありません。
私は仕事柄、不動産屋さんが作った覚書をたくさん見てきましたが
突っ込み所満載の変な覚書が多いです。
こんな覚書じゃダメだろって
どんなにダメな覚書でも、最悪の事態が発生しないと
バレないんですよね・・・それで助かっている不動産屋さん多し。
じゃあ、最悪の事態が発生してしまったら・・・怖いですねぇ
不動産屋さんが作った覚書だから大丈夫だろうなんて軽く
考えない方が良いですよ!
最近見たダメ覚書は、Aさんの立退きで部屋に残した私物は
Bさんが処分しても良いという主旨でしたが、処分した後で
それがCさんの私物でAさんが預かっていただけのものだった
と主張された場合はトラブル必至の書面だったっけ・・・
ホント、甘く考えている不動産屋さんが多いです。
しっかりした不動産屋さんに依頼しないと・・・ご用心。
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