こんにちは。細淵です。
新カテゴリーだと記事がスラスラ書けてしまいますね。
なにせ日常ですから・・・目標「定休日以外更新!」
本日は「東京カンテイ」について解説しましょう。
東京カンテイはその名の通り、不動産の鑑定(査定)に
関わる業務をしている会社です。膨大なデータを持っています。
例えばお客様から自宅を売りたいのだが、いくら位で
売れるか査定してほしいという依頼があったとします。
我々はプロですから、しかるべき査定は当然できますし
その精度に自信もあります。
しかし、そこにあえて「東京カンテイ」の査定を加える事
で、客観性を持たせていく場合があります。
東京カンテイはいくらで査定をしようと利害関係なしですから。
ピッピッピのピで簡単にキレイな査定書ができるのですよ。フフフ・・・
(もちろん有料ですが、当社で負担しております。)
すると、東京カンテイの査定は〇〇万円ですと提示できるので
セカンドオピニオンを提示したような商談ができるのですね。
とても論理的で、客観性の高いお話しができますので、安心して
お客様も決断ができますし、実際に売れるのですね。
それに対して・・・
査定は高く出した方がお客様受けが良いので、
ひょぇー高っ!
みたいな高額査定を出してしまう仲介会社が多いのですが
(大手でも中小でも、この傾向はとても強いです)
そんな査定を信じて売却を任せてしまえば、案の定売れませんし、
結局は長い月日をかけて、ストレスを溜めながら値下げして売る
ことになります。
お客様が売却をお考えの場合、どちらがよろしいでしょうか?
ぜひ当店にお任せくださぁぁぁい!
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