売買部 今津です。
ずいぶん前に新聞で紹介されていた本です。
切り抜いてお財布にしまっていました。
ちょうどポイントで図書カードをゲットしたので本屋さんで注文♪
(本屋さんでも図書館でもあっという間に読めます。)
・・・私は、本好きの年上の知人とたまに貸し借りをしてるので購入しました。
『灰色の畑と緑の畑』 ウルズラ・ヴェルフェル作
その新聞の切り抜きから抜粋します
見出しは、、、
人間社会の“負”を熟考
怒りは革新の原動力となる。世界は広く大きく、多様で複雑だ。
個人ではつかめない混沌であるが、児童文学はそれらを活写できる。
この14の掌編は人間社会の“負”を鋭く直視し、感情を排して端的に
描写、告発せず、読者に熟考させる。
・・・以下省略します
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